F1テスト経験ドライバー、20歳の若さでがん宣告を受ける

2011年01月22日(土)

F2の2010年チャンピオンに輝き、ウィリアムズでF1テストにも参加していたディーン・ストーンマンが、がんを患っていることが発覚し、2011年は治療に専念するため、レース活動を中断することになった。

まだ20歳のストーンマンは、ウィリアムズがシャシー設計を担当しているF2でチャンピオンになり、その副賞として11月のF1若手テストにウィリアムズから参加していた。しかし、精巣がんの宣告を受け、しばらくはレースから離れることが決まった。

ストーンマンのウェブサイトに掲載された声明によると、今季はフォーミュラ・ルノー3.5に参戦する予定だったものの、この予定を変更し、「体調を万全な状態に戻すことに、すべての力を注いでいく」という。

「専門医が早期に発見し、彼が完治することを確信している。治療の効果もすぐに現れるはずだ」とも声明には書かれていた。

精巣がんを患ったアスリートとしては、自転車ロード選手のランス・アームストロングが有名だ。アームストロングは精巣がんを克服後に現役へ復帰。現役復帰後に、世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスで史上最多となる7年連続総合優勝を果たしている。

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