日本GPの開催地である鈴鹿サーキットで6日(木)、マーシャルや医者らがフェラーリのクルマのまわりに集合した。
トラブルが発生したときに、ドライバーをコクピットから救出する訓練が行われ、マーシャルや医者らは真剣なまなざしで訓練を見ていた。さらに、FIA(国際自動車連盟)の指導のもと、交代で救出練習を行った。