ロータス・ルノーGPのビタリー・ペトロフは、ヘレステスト1日目に57周を周回して、ベストタイムは1分23秒504で8番手になった。
ビタリー・ペトロフ
「バレンシア(前回テスト)に比べると、かなり良くなっているし、少なくとも、かなりの周回を走ることができた。オイル漏れがあったから、時間を失ってしまったけど、走行時間を最大限に活用できたし、午後にはセットアップにも取り組むことができた」
「今は、タイヤの反応を理解することが重要なんだけど、リアタイヤのパフォーマンス低下が激しいことが分かった。それでセットアップが難しくなっているよ。今日もKERS(運動エネルギー回生システム)と可変リアウイングを使っていたけど、問題なく使えた」