ザウバーの小林可夢偉はヘレステストの4日目、午後に駆動系統のトラブルで走行時間が犠牲になったものの、86周を周回してベストタイムは1分20秒601で2番手になった。
小林可夢偉 「僕にとって、この2日間はとても興味深いものになりました。走行時間が犠牲にはなりましたが、かなりの距離を走れましたし、新しいタイヤの特徴についてたくさんのことを学べました。これからも全力で作業しなければなりませんが、僕としては前向きなテストになりました」