ヒスパニア・レーシングのナレイン・カーティケヤンは、バルセロナテスト3日目に32周を周回して、ベストタイムは1分30秒722で14番手になった。
ナレイン・カーティケヤン
「悪天候のせいで、午前中は路面がかなりぬれていた。それに、ギアボックスの問題も起きていたから、走り始めるのに時間がかかってしまったんだ。お昼前になっても、路面はとても滑りやすかったから、あまりグリップは高くなかった」
「でも、クルマは大きく進化していて、フロントのグリップがかなり高くなった。間違いなくトニオ(ビタントニオ・リウッツィ)の意見がフロントに生きているね。最終的には、とてもいいタイムを残せたよ」