ナレイン・カーティケヤン「クルマは大きく進化している」

2011年02月21日(月)

ヒスパニア・レーシングのナレイン・カーティケヤンは、バルセロナテスト3日目に32周を周回して、ベストタイムは1分30秒722で14番手になった。

ナレイン・カーティケヤン
「悪天候のせいで、午前中は路面がかなりぬれていた。それに、ギアボックスの問題も起きていたから、走り始めるのに時間がかかってしまったんだ。お昼前になっても、路面はとても滑りやすかったから、あまりグリップは高くなかった」

「でも、クルマは大きく進化していて、フロントのグリップがかなり高くなった。間違いなくトニオ(ビタントニオ・リウッツィ)の意見がフロントに生きているね。最終的には、とてもいいタイムを残せたよ」

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