バルセロナ・サーキットで11日(金)に行われたF1の合同テスト後、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が東日本を襲った大地震についての思いを語った。
「日本が見舞われた悲劇を目の当たりにすると、F1のことや、タイヤやウイング、エンジンといった問題の優先度なんて低くなる。今はまず、被害にあった方や、その家族のことが心配だ」