ザウバーのセルジオ・ペレスは、12番手から中国GPをスタートして、17位になった。
セルジオ・ペレス
「スタートは悪くなかったよ。でも、1コーナーで大きく順位を落としてしまった。何よりも、エイドリアン(スーティル/フォース・インディア)との接触については、申し訳なく思っている。彼に対しても、チームに対しても申し訳ないよ」
「あの時点では、ビタリー(ペトロフ/ロータス・ルノーGP)からプレッシャーを受けていたから、タイヤの性能をすべて引き出そうとして、かなり攻めていた。残念なことに、すでにエイドリアンの内側にいたんだけど、リアのコントロールを失って彼に当たってしまったんだ。今週末はこれまでにないほどクルマに自信を持てていたから、とても残念だよ」