ザウバーのセルジオ・ペレスは、15番手からトルコGPをスタートして14位になった。
セルジオ・ペレス
「今日はペースがよかったし、初ポイントを獲得するチャンスは間違いなくあった。1周目で起きたことはほんとうに残念だったよ。パストール・マルドナード(ウィリアムズ)が、僕の前でかなり激しくブレーキングしていて、彼をよけることができなかったんだ」
「彼に接触して僕はフロントウイングを壊し、ピットインせざるを得なかった。それ以外にも、どちらのコンパウンドでもタイヤをいたわるのがとても難しかった。でも、クルマの調子は良かったんだ。これからは僕の予選パフォーマンスを向上するため、チームと一緒に取り組んでいく」