ロータス・ルノーGPのビタリー・ペトロフは、7番手からトルコGPをスタートして8位になった。
ビタリー・ペトロフ
「面白いレースだったし、戦略面で全チームにとって大きな挑戦だったね。今日は、レース序盤のミハエル(シューマッハ/メルセデスGP)との接触が、僕の順位に大きく影響したと思う。彼が僕のクルマにぶつけてきて、1回目のピットストップ後には遅いドライバーの後ろにひっかかることになった」
「これがなければ、もっといいレースになっていただろうし、後続を引き離せていたと思う。でも、終盤にセバスチャン(ブエミ/トロ・ロッソ)を抜けてよかった。これで8位に戻ることができたからね。2台でポイントを獲得して、合計10ポイントをチームにもたらしたんだから、前向きになるべきだよ」