ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、11番手からトルコGPをスタートして15位になった。
ルーベンス・バリチェロ
「今日はストレートでの最高速に少し苦戦していて、レース中は何度かKERS(運動エネルギー回生システム)を使えなくなっていた。そのおかげで順位を守るのが難しくなったし、KERSの充電中にはブレーキングでロックする問題にも苦しめられた」
「予選はこれまでよりうまくいったけど、レースが終わるまでリアタイヤをいい状態に維持できるよう、クルマを改良する必要がある。ペースを改善できるのかは僕たち次第だね」