メルセデスGPのニコ・ロズベルグは、バルセロナテスト5日目に35周を周回して、ベストタイムは1分43秒814でトップになった。
ニコ・ロズベルグ 「今日は難しい状況だったよ。グリップは高くなかったけど、ピレリのウエットタイヤで走ることができたのは役に立つ。この冬は、4回のテストを通じて大きく進歩した。正しい方向へ進歩することができて良かったよ。間違いなく、僕たちは好調だし、すべてクルマを改良してくれたチームのおかげだよ。改良が、狙い通りに機能してくれたのも重要だった」