メルセデスGPのニコ・ロズベルグは、バルセロナテスト2日目に131周を周回して、ベストタイムは1分24秒730で7番手になった。
ニコ・ロズベルグ
「相当な距離を走れたよ。僕としては、タイヤの反応を知るために重要な1日になった。ピレリタイヤのパフォーマンスや、長い距離を走ってもタイヤをもたせる方法を学習するため、ドライバーがやることは多いんだ。今年のレースでは、これがカギになるけど、今日はうまく進歩することができた」
「信頼性は悪くないけど、シーズン開幕に向けてトラブルを出さないようにするため、懸命に働き続けなきゃいけない。チームの全員がそれを認識している」