オーストラリアGPでレース結果からの除外処分を受けたザウバーが、控訴する意思を示した。『Autosport(オートスポーツ)』が報じている。
ザウバーの2台は、セルジオ・ペレスが7番手、小林可夢偉が8番手でレースを終えていた。しかしレース後、リアウイングを構成する部品の規則に違反したとして失格となり、レース結果からの除外処分を受けた。
だが、ザウバー側はこの処分を不服として、控訴する意思を示す文書を提出したとのことだ。