ウィリアムズのパストール・マルドナードが、中国GPに向けた意気込みを語った。
パストール・マルドナード
「中国はまったく走ったことがないから、マレーシアで起きた問題の解決にチームと一緒に取り組みながら、コースのレイアウトを覚えないといけない。中国GPまでの時間がとても短いけど、進歩して競争力を向上できる可能性はあると思っているよ」
「マレーシアよりも少し涼しくなるけど、とても攻略が難しいサーキットだから、セットアップを決めるのが難しい。その中でも重要になるのは1コーナーだね。F1の中でも、最も長いコーナーなんだ。サーキットを覚えるために、グローブ(チーム本拠地)のシミュレーターで1日過ごしたし、今は実際に走るのを楽しみにしているよ」