ウィリアムズのパストール・マルドナードはインテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGP決勝で18番手からスタートしたが、リタイアに終わっている。
パストール・マルドナード
「第1コーナーに向けた位置取りで順位を落としてしまったけど、スタートは良かった。僕たちのレース中のペースは良かった。でもリアウイングのセッティングのせいで長い直線区間でスピードの伸びが足りなかった」
「そして、クルマはオーバーステア(クルマが曲がりすぎてスピンしやすい状態)がひどくて、26周目にセナ(ブルーノ・セナ/ロータス・ルノーGP)を追い抜いた後にコントロールを失って、レースが終わってしまった」