ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、インテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGP決勝で12番手からスタートし、14位となっている。
ルーベンス・バリチェロ
「今日は雨が降ると予想していたから、1速で引っ張れるセッティングで走っていたんだ。僕のスターティンググリッドは上り坂のちょうど一番低いところだった。そして、予想外のドライコンディションというのもあって、順位を落としてしまった。楽しいレースだったけど、ポイント圏内でゴールできるようなクルマではなかったね」
「今年1年を通じて懸命な働きをしてくれたチームにお礼を言いたい。今年は厳しいシーズンになってしまったけど、僕たちは一致団結して戦った。週末にはいろいろな話があったけど、来年もまたここに戻って来ることができると信じているよ」