ルーベンス・バリチェロ「不運の連鎖を止められたことには満足」

2011年05月30日(月)

ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、11番手からモナコGPをスタートして9位になった。

ルーベンス・バリチェロ
「残り6周の時点で、10位が今日の僕たちに残せる最大限の結果だと思っていた。最終的には9位になったけど、僕たち望んでいたような形ではない。チームメートが後退した結果だからね。チームとしては、大量ポイント獲得のチャンスを逃していたから、それは残念だよ。これまで続いていた不運の連鎖を止められたことには満足している」

「セーフティカーの導入も、僕たちの戦略には有利に働かなかった。あの直前にピットストップをしていなければ、タイヤ交換を1回にする戦略も成功したかもしれないけどね。今日は、いい面も悪い面もあった。ポイントを獲得できたのはいい面だよ」

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