レッドブル、放射能汚染を懸念し食料持参でF1日本GPへ

2011年10月04日(火)

レッドブルは今週末に迫った日本GPに向け、食料を持ち込んでいるようだ。

東日本大震災による原子力発電所の事故がまだ収束していないことから、セバスチャン・ベッテルによる2年連続のタイトルが目前になっているレッドブルは放射性物質の影響を懸念し、レースチーム80名分の食料を持ち込んだようだと『Bild am Sonntag(ビルト・アム・ゾンタック)』が伝えた。

F1チームは通常、肉、果物、野菜などを地元で調達しているが、レッドブルの他にも数チームが鈴鹿での日本GP向けヨーロッパから食材を持ち込んでいるという。

報道によれば、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはチームスタッフに対し、レース週末中の外食を控えるようにも伝えたようだ。

先週末は、福島第一原発から130kmに位置するツインリンクもてぎで、MotoGPの日本GPが開催された。

スペイン人ライダーのホルヘ・ロレンソは水道水すらも警戒し、ペットボトルの水と石けんでシャワーを浴びたと話し、ダニ・ペドロサは日本で着用した衣類をヨーロッパに持ち帰らず現地で廃棄したという。

一方のF1では、トロ・ロッソのドライバーであるハイメ・アルグエルスアリが『Marca(マルカ)』紙に対して次のように語っている。「状況は完全に落ち着いていると僕は思うし、鈴鹿は福島からずっと離れているんだ」

「何の心配もなく日本へ向かうよ」

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