F1インドGP予選で、第1セッションのQ1で敗退してしまった小林可夢偉(ザウバー)。予選後には渋い表情でパドックを歩いていた。
可夢偉のコメントによると、タイヤを温めるのに苦労したほか、フェリペ・マッサ(フェラーリ)に進路をふさがれていたという。しかし、決勝でのパフォーマンスには自信を見せていた。