フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、今年はドライビングスタイルを少し変えて戦うと語った。
昨年までは、ブリヂストンが全F1チームへタイヤを供給していたものの、今年からタイヤサプライヤーはピレリに変更された。フェリペ・マッサ(フェラーリ)は、11月にピレリタイヤでのテストを行った際、フロントのグリップが高くなっていたと話している。
タイヤがピレリへ変更されることで、ドライバーは走り方を変える必要があるとの意見も出ているが、アロンソは実際にドライビングスタイルを変えるようで、『Autosprint(オートスプリント)』へ次のようにコメントした。
「バレンシアでの次回テストで、もっと多くのことが分かるよ。とても楽しみだね」
「僕のドライビングスタイルも、間違いなく少し変わることになる」