ツインリンクもてぎで18日(日)、インディジャパンの決勝がスタートした。
ポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)がトップを守り、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)も2番手を維持。4周目が終わった時点で、佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)は10番手に浮上した。
武藤英紀(AFS/サム・シュミット モータースポーツ)は、3周目にピットストップを行って、上位勢とは違う戦略でギャンブルに。フォーミュラ・ニッポン王者のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(コンクエスト・レーシング)は11番手を走行している。