ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGPフリー走行3回目で15周を周回し、ベストタイムは1分14秒551で17番手。予選ではQ3へ進出し、1分13秒761で9番手となった。
ブルーノ・セナ
「この結果にはとても満足している。週末がスタートしたときにはこういう結果を期待していなかったけど、とてもいいニュースだよ。ここでは僕たちのクルマが大きな可能性を秘めていることは分かっていたんだけど、どれだけの可能性か定かではなかったんだ。今日のクルマはとてもうまく走ってくれたよ」
「予選Q2で、チームがうまくクルマをまとめてくれて、すごくいい仕事をすることができた。Q3では一度使用済のタイヤしか使えなかったのが残念だった。でなければもっとよい結果が残せていたかもしれない。そうは言うものの、Q3に進めたこと自体が勝利みたいなものだよ」