ビタリー・ペトロフ「ウエットになっても構わない」

2011年04月10日(日)

ロータス・ルノーGPのビタリー・ペトロフは、マレーシアGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分37秒297で7番手。予選では、1分36秒324を記録して8番手になった。

ビタリー・ペトロフ
「昨日は走る時間が大幅に少なくなったことを考えれば、今日トップ10に入ったのはいい結果だと思う。最後のフリー走行では、セットアップを改善するため懸命に作業をしていたんだけど、最終的にはクルマの感触がかなり良くなっていた」

「レースでは、何が起こるかわからない。でも、ここではタイヤの性能低下がとても激しいから、タイヤをいたわることが重要になるのは間違いない。雨になる可能性も高いから、天候がどうなるのかも見ておかないとね。僕としては、ウエットとドライ、どちらでも構わないよ」

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