チーム・ロータスのヤルノ・トゥルーリは、20番手からマレーシアGPをスタートしたものの、リタイアしている。
ヤルノ・トゥルーリ
「残念なことに、クラッチの問題でレースを終えたよ。僕たち(チーム)にとっての母国レースで順調だったから残念だよ。スタートでは、アンチストール(エンスト防止の機構)が作動してしまい、つまずいたけど、うまく走りだすことができた」
「1回目のピットストップ後、コースインするときにフロントホイールをロックさせしまったから、また巻き返さないといけなかった。ティモ(グロック/ヴァージン)を抜いたんだけど、クラッチが壊れた。クルマの性能を引き出し始めていたところだったから残念だよ」