チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、19番手でマレーシアGPをスタートして15位になった。
ヘイキ・コバライネン
「いいレースだったよ。2種類のタイヤ両方でクルマのバランスが良くて、戦略もうまく機能していたと思う。ピットインのタイミングも正しく、何も問題は起きなかったよ。金曜(8日)はかなり厳しかったけど、冬のテストで見せていたようなパフォーマンスを発揮することができたことは喜べる」
「これからはクルマの開発を継続して、前のチームにプレッシャーをかけ続けていくよ。(次戦の)中国は、気温が低めのコンディションでクルマがどんな反応を見せるのか確認するいいチャンスになると思う。今回のようなパフォーマンスを見せることが目標だし、攻め続けていくよ」