ヘイキ・コバライネン「すごくいい予選アタックだった」

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チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、インテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGPフリー走行3回目で22周を周回して、ベストタイムは1分16秒026で19番手。予選では、1分15秒068を記録して19番手になった。

ヘイキ・コバライネン
「すごくいい予選アタックだったから、今シーズンの最後の予選を締めくくるには最高の展開になったよ。今シーズンはたくさんの良いセッションがあったけど、今日の結果はその中でも特に良かったね」

「今週末はヤルノ（トゥルーリ／チームメート）がとても手ごわくて、僕は金曜日（25日）のフリー走行1回目から彼のタイムに少し届いていなかった。だから彼を倒すために全力を尽くす必要があったんだ。僕たちはタイヤにいくつかの調整を加えたんだけど、それが残り時間数秒となっていたあの最後のラップで効果を発揮してくれた」

「それに、今日の予選結果は僕たちの前を行くライバルとの差がこれまでよりも小さかった。このサーキットは1周の距離が短いとはいえ、良い兆候だね。新しいリアウイングもうまく機能しているし、これが明日のレースでも役立ってくれると思うよ」

「天気予報では明日のレースは雨になりそうだけど、それがここでのレースをいつも興味深いものにしているね。だから何が起きようとも明日はいいレースになると思うし、最高なシーズンのフィナーレになることを望んでいるよ」

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