ロータス・ルノーGPのサードドライバーであるブルーノ・セナが、ベルギーGPの舞台でもあるスパ・フランコルシャンで行ったF1デモ走行の際、コックピットから携帯電話で動画を撮影。通常の車載カメラによる映像とは違い、よりドライバーの視点に近い迫力満点の映像が公開されている。
セナはデモ走行の際、片手に携帯電話を持ちながら走行し、この動画を撮影したという。しかし、この動画を見たファンには、セナが動画の紹介コメントに残している次の言葉を守っていただきたい。
「安全を確保できる範囲内で、限界走行はしていなかった。絶対に運転しながら携帯電話を使わないように!」
*動画の音量が大きいので注意!