ポール・ディ・レスタ「クルマの感触は素直」

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フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、トルコGPフリー走行1回目で11周を周回して、ベストタイムは1分43秒525で13番手。フリー走行2日目では、37周を周回してベストタイムは1分27秒725で8番手になった。

ポール・ディ・レスタ
「午前中はウエットのセッションになったから、新フロントウイングについて確認するのが難しくなった。でも、コースとウエットタイヤの感触をつかめたのは重要だったよ。午後には、ハード側とソフト側のドライタイヤについて理解することが最優先だった」

「ハード側で2回走って、ソフト側でも2回走ったのだけど、たくさんのデータを得ることができたから、明日に向けた計画を練りながら、今晩に分析するよ。全体的にはいいスタートだったと思うし、クルマの感触は素直なものだった。常に向上の余地はあるものだけど、今日は満足しているよ」

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