フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、13番手からトルコGPをスタートしたものの、トラブルのためリタイアした。
ポール・ディ・レスタ
「厳しいスタートだったよ。1周目に順位を守ることはできたけどね。でも、レースが進む中で僕たちのペースがよくないことが分かった。だから戦略を変更して、タイヤ交換を4回やることにしたんだ」
「最後のピットストップを終えてコースへ出るとき、チームが無線でクルマを止めるよう指示してきた。明らかに問題が起きていたから、できるだけ早くクルマを止めたよ。新しいタイヤで、レース終盤は面白くなっていただろうから残念だよ」