レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、モナコGPフリー走行1回目で25周を周回して、ベストタイムは1分16秒619でトップ。フリー走行2回目では、46周を周回してベストタイムは1分15秒667で5番手になった。
セバスチャン・ベッテル
「今とのころ前向きな状態だよ。タイヤは2種類ともうまく機能しているし、耐久性もいいようだね。これは重要なことだよ。日曜(29日)のコンディション次第だけど、予選ではスーパーソフト(ソフト側)のほうがいいと思う。ソフト側の方が速いみたいで、ラップタイムをより短縮できるんだ」
「クルマについては、すぐにいい感触を得られたし、ここは走っていて楽しい。ここは独特なコースで、路面はでこぼこが激しく、舗装も粗いんだ。3周を走ったあとにバリアに当たっていた。今週末はあれ限りにしたいね! クルマの競争力は高そうだよ。でも、みんながかなりの接戦になっているから厳しい戦いになる」