パストール・マルドナード「今週末はずっと競争力が高い」

2011年05月29日(日)

ウィリアムズのパストール・マルドナードは、モナコGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分17秒333を記録して13番手。予選では、1分16秒528を記録して9番手になったが、7番手タイムを記録したルイス・ハミルトン(マクラーレン)がシケインのショートカットでタイムを抹消されたため、マルドナードが8番手になった。

パストール・マルドナード
「うれしいよ! Q1とQ2で安定した走りをして、Q3に進出した。赤旗が出たから、セッションの終盤にはかなり厳しい状態だった。タイムを計測するのに2分しかなかったから、9番手には満足しているよ。今週末はずっと競争力が高いし、今日もパッケージの性能を100%引き出せた」

「ペースはいいし、明日はポイントを獲得するため全力を尽くすよ。セルジオ(ペレス/ザウバー)が無事であることを願っている」

*ハミルトンの処分決定前のコメントです。

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