フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、ドイツGPフリー走行1回目には出走せず。フリー走行2回目では、34周を周回してベストタイムは1分33秒299で12番手になった。
ポール・ディ・レスタ
「ニュルブルクリンク(ドイツGP開催サーキット)のグランプリコースを走ったのは初めてだったから、今日はコースを覚えてスピードを上げていくことにも時間を費やした。セッションの開始時から、クルマの感触はかなり安定していたよ。特に、高速コーナーがよかった」
「低速コーナーでのクルマや、リアのロックを防ぐため、ブレーキング時の安定性に取り組んでいたんだ。全体的に、クルマはよく走っているし、夜の間に改善するためのいい基礎になった」