ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、14番手からドイツGPをスタートしたものの、オイル漏れでリタイアした。
ルーベンス・バリチェロ 「いいスタートを決めてからは、かなりいい走りをしていた。2回ピットストップする戦略で順調に進んでいたんだけど、無線でチームから、オイル漏れがあるから戻るように言われたんだ。僕は走り続けたかったけど、チームは無理だと言っていた。それが正しい決断だったよ。序盤は滑りやすかったけど、一番の問題は気温の低さでタイヤを温めるのが難しいことだった」