ポール・ディ・レスタ「タイヤの摩耗が激しかったけど安定していた」

2011年07月30日(土)

フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、ハンガリーGPフリー走行1回目で22周を周回して、ベストタイムは1分25秒336で12番手。フリー走行2回目では、40周を周回してベストタイムは1分22秒835で9番手になった。

ポール・ディ・レスタ
「午前中はかなり前向きで、プログラムを終えることができたし、先週末にニュルブルクリンク(ドイツGP開催サーキット)で走らせたパッケージについて、少し理解を深められた。これでいい状態になり、午後にはいつも通りにパフォーマンスを確認する走行と、2種類のタイヤで多めの周回を走ってデータを集めていたんだ」

「2回目のセッションで40周走れたのはいいね。このコースでスピードを上げていくのに役立った。僕にとっては、新しいコースなんだ。初め、コースにはラバーがのっていなくて滑りやすく、タイヤの摩耗も激しかったけど、安定していたし、走り終えるまでにはかなり改善していたよ」

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