ダニエル・リチャルド「バランスが最高に良い状態だった」

2011年10月09日(日)

HRTのダニエル・リチャルドは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で19周を周回して、ベストタイムは1分38秒355で23番手。予選では、1分37秒846を記録して22番手になった。

ダニエル・リチャルド
「個人的には悪くないセッションだったよ。良い走りだったし、やるべきことをやった。予選は100%の力で挑まなければいけないし、今日はそうすることができたと思う。いくつかの場所で、攻めすぎて少しふくらみすぎてしまったけれど、0.1秒くらいしか失っていないはずだよ。でも僕らのライバルを抜くにはまだ十分ではなかった」

「今日はマシンのバランスが最高に良い状態だったから、とても満足だよ。でも他のチームも同じようにマシンを改善してきているから、僕らだって努力し続けなければいけない。今は明日(9日)の決勝に集中して、良い結果を出したいと思う」

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