セバスチャン・ベッテル「追い抜きはしやすいサーキットだと思う」

2011年10月28日(金)

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、デリーのブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行1回目で23周を周回し、ベストタイムは1分27秒416で2番手。フリー走行2回目では34周を周回し、ベストタイムは1分25秒794で2番手だった。

セバスチャン・ベッテル
「面白いサーキットだね。挑戦しがいがある。最初はとてもほこりっぽかったけれど、サーキットは楽しそうだ。特にコーナーの入り口が広いから、みんないろんな走り方をできるようになるね。日曜日(30日)のレースは面白くなるはずだよ」

「ラインを外すとほこりだらけだから、とても難しくなる。だからレーシングラインを外さないようにしなくてはならないね。追い抜きはしやすいサーキットだと思うよ。長い直線と広いコーナー入り口があるからね。今日のロングラン(1度に多くの周回を走ること)は良かったから、明日がどうなるか楽しみだ」

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