F1インドGP、高低差の激しいサーキット

2011年10月29日(土)

初開催を迎えたインドGP。舞台となっているブッダ・インターナショナル・サーキットのレイアウトはドライバーからの評価が比較的高い。

高速コーナーがあるほか、高低差のあるコースになっており、コーナーの先が見えない部分も多く、攻略が難しいためだ。テレビ画面などで見ると分かりにくいが、この画像では高低差があることもよく分かる。

F1のようにドライバーの視点が低くなると、コーナーが見えない状態になることから、どこからブレーキを踏み、どこでステアリングを切るのか判断が非常に難しくなる。

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