小林可夢偉「タイヤの性能低下がかなり激しい」

2011年11月26日(土)

ザウバーの小林可夢偉は、インテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGPフリー走行1回目で31周を周回して、ベストタイムは1分15秒747で15番手。フリー走行2回目では、45周を周回してベストタイムは1分15秒019で14番手になった。

小林可夢偉
「今日はかなりの周回数を走りました。タイヤはどちらのコンパウンドとも、性能低下がかなり激しいので、今日のような気温になると決勝は厳しくなるでしょうね。ただ、雨が降る可能性もあります。クルマに問題はありませんでしたが、まだバランスがあまり良くないので、改善に取り組んでいます」

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