小林可夢偉「タイヤを温めるのが難しかった」

2011年11月27日(日)

ザウバーの小林可夢偉は、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGPフリー走行3回目で24周を周回し、ベストタイムは1分14秒311で14番手。予選では1分14秒129を記録して16番手だった。

小林可夢偉
「全体的に今週末は僕たちにとって難しいものになっています。クルマのバランス改善に全セッションで取り組み、良くはなってきています。しかし、攻めることができるだけのグリップはありませんでした」

「すべての周回で懸命に攻めましたが、Q2に進むのもかなり大変でした。というのもQ1の時点ですでにタイヤを温めるのが難しかったからです。でも、明日は天候にかなり左右されることになりそうですし、精一杯のことをやりたいと思います」

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