ニコ・ロズベルグ「路面温度が高くタイヤがオーバーヒートした」

2011年11月28日(月)

メルセデスGPのニコ・ロズベルグは、インテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGP決勝を6番手からスタートして7位になった。

ニコ・ロズベルグ
「今日は理想的なシーズンの終わり方とは言えないものだった。ポイントを獲得できたけれど、7位よりも高い順位を期待していたんだ。スタートからうまくいかず、路面温度の高さからタイヤのオーバーヒートという問題も抱えてしまったよ。レース中は終始タイヤに気を配りながら走らなければいけなかったから、全体のペースも落ちてしまったんだ」

「今はもうこれから先のことを見据えているよ。2012年はもっと良いシーズンになって欲しい。シーズンオフの冬を楽しみにしている。もっと良いマシンを開発できるようにみんなで頑張るよ」

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