フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、中国GPフリー走行1回目で18周を周回して、ベストタイムは1分41秒610で15番手。フリー走行2回目では、燃圧の問題が発生し、一度も走行することができず、最下位となった。
ポール・ディ・レスタ
「1回目のセッションでクルマがどんな感じだったか、少ししか把握できていない。もちろん、2回目のセッションで走れるようにすることが重要だったよ。ほかのグランプリよりも、僕は不利な状態になったと思う。予選とレースシミュレーションをするのに重要なタイミングで、事実上タイヤを3セット失ったわけだからね」
「チームのみんなが懸命に作業してくれているから、明日の午前中には遅れを取り戻せるよう願っている」