インディジャパンを開催するツインリンクもてぎが7日(水)、インディジャパンの暫定タイムスケジュールを発表。各走行セッションの時間などが明らかになった。
今年で最後の開催となるインディジャパン。これまでは楕円(だえん)形のオーバルコースで行われてきたが、東日本大震災によりオーバルコースに損傷があったため、最初で最後のロードコースでのレースとなる。
昨年とは異なり、今年は金曜(16日)のフレンドシップデイにも走行が組み込まれた。12:45から13:45までドライバーサイン会が行われた後、15:00から16:15まで練習走行が予定されている。
予選日となる土曜(17日)の走行は3回。9:00から10:00までと、12:00から13:00までは練習走行。その後、15:00から16:20まで予選が行われる。
決勝日の日曜(18日)には、9:00から9:30までウォームアップ走行が行われると、13:00からはいよいよ決勝。最後のインディジャパンは、ロードコースを全63周で戦われる。
なお、祝日の月曜(19日)にも、アフター・インディジャパンデイとしてさまざまなイベントが行われる予定だ。TopNews携帯サイトのインディジャパン特集では、暫定版のスケジュール一覧を掲載している。
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