ルーベンス・バリチェロ「コースは滑りやすい状態だった」

2011年10月14日(金)

ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GPフリー走行1回目で5周を周回して、ベストタイムは2分8秒218で14番手。フリー走行2回目では、30周を周回してベストタイムは1分54秒831で13番手になった。

ルーベンス・バリチェロ
「午前中はあまりにもウエット過ぎて走れなかったし、午後も状況はそんなに変わらなかったよ。午後のセッションの終盤でドライタイヤでの走行を試みたけれど、やはり走れるような路面ではなかったからすぐにやめたよ。コースは滑りやすい状態だったけれど、走った周回数を考慮するとタイヤのグリップは良かったと思う。でも今日のコンディションでは、ほかのチームと比較して僕らの状態を判断したりするのは難しいよ」

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