ウィリアムズのパストール・マルドナードは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GP決勝で、16番手からスタートし、30周でリタイアとなっている。
パストール・マルドナード
「いいスタートを決めることができたし、ペースもいい感じだった。でも残念なことに、ピットへ入るとき(ポールの外側からピットレーンに入る)ミスをしてしまい、そのためにドライブスルーのペナルティーを受けてしまった。その後、チームがエンジンの問題を見つけて僕のレースが終わったよ。リタイアするしかなかった。いい週末ではなかったけれど、もう切り替えて、インドGP(30日決勝)でいい結果を残すことに集中する」