初開催を迎えたインドGP。舞台となっているブッダ・インターナショナル・サーキットのレイアウトはドライバーからの評価が比較的高い。
高速コーナーがあるほか、高低差のあるコースになっており、コーナーの先が見えない部分も多く、攻略が難しいためだ。テレビ画面などで見ると分かりにくいが、この画像では高低差があることもよく分かる。
F1のようにドライバーの視点が低くなると、コーナーが見えない状態になることから、どこからブレーキを踏み、どこでステアリングを切るのか判断が非常に難しくなる。