セバスチャン・ベッテルを婿にしたいとバーニー・エクレストン

2011年01月28日(金)

F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、新しくワールドチャンピオンとなったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を非常に気に入っているため、喜んで義理の父親になりたいと明かした。

エクレストンは史上最年少のチャンピオンであるベッテルへの愛着を日ごろから認めているが、今ではドイツ紙に23歳のベッテルが2人いる娘のどちらかのボーイフレンドとなることを、想像することもあると語っている。

エクレストンは『Bild Zeitung(ビルト・ツァイトゥン)』紙に、「私はまったく構わない。ぜひ、挑戦してもらいたいね」と冗談交じりにコメントした。

エクレストンの娘、ぺトラ(22)とタマラ(26)には、それぞれボーイフレンドがいるとされており、またベッテルにもヘッペンハイムの学生時代に出会い、長年付き合っているハンナ・プラテルという学生のガールフレンドがいる。

80歳になるエクレストンは、「ベッテルはいい義理の息子になるだろうね。おもしろいし、普通だし、彼には目標もあってそのために一生懸命働いている。私は彼のことが大好きなんだ」と加えていた。

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