チーム・ロータスのヤルノ・トゥルーリは、バルセロナテスト4日目にクルマのトラブルが原因でクラッシュし、18周を周回のみの走行となり、ベストタイムは1分29秒992で11番手になった。
ヤルノ・トゥルーリ
「こういった形でテストが早く終わってしまうのは、もちろん残念だよ。でも、これもモータースポーツなんだ。事故が起きるまでは順調で、昨日の作業の続きをやっていたんだ。クルマのバランスはとてもよくて、ペースを上げていけたし、中団グループに挑める可能性もあった」
「だから、自信を持って帰ることができるし、場所がどこになろうと、次のテストを楽しみにしているよ」