カルン・チャンドックが、リザーブドライバーとしてチーム・ロータスに加入した。
「彼は、メルボルン(オーストラリアGP)でのフリー走行1回目を含め、複数の金曜フリー走行でチーム・ロータスのために走る」とチーム側が発表した声明には書かれている。
昨年にヒスパニア・レーシング(HRT)からF1デビューを果たしたチャンドックだが、シーズン途中でシートを失っていた。チーム・ロータスはさらに、ダビデ・バルセッキ、リカルド・テイシェイラ、ルイス・ラジアの加入も正式に発表している。
バルセッキとテイシェイラはテストドライバー、ラジアがサードドライバーになっている。