F1ドライバーが、25日(金)に日本支援策を協議することが明らかになった。
東日本大震災の発生直後から、多くのF1関係者が日本へ応援メッセージを送っていた。また、トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミは『Blick(ブリック)』へ、「金曜のドライバーズ・ミーティングで、どういった支援をできるのか話し合うよ」と明かしている。
阪神・淡路大震災の被災経験もある小林可夢偉(ザウバー)は、「僕たちは力を合わせなければいけません。世界中からの支援を必要としています」と語り、日本への支援を呼びかけていた。