ダビデ・バルセッキ「最高な気分だった」

2011年04月09日(土)

チーム・ロータスのテストドライバーであるダビデ・バルセッキは、マレーシアGPフリー走行1回目に出走し、18周を周回してベストタイムは1分44秒054で21番手になった。

ダビデ・バルセッキ
「ここマレーシアでクルマに乗ることができて、もうただ素晴らしかったし、最高な気分だった。最後の走行で問題を抱えていたから、僕のラップタイムは特に驚くようなものじゃなかったけどね。違うタイヤのセットアップで走るチャンスがなかったんだ。それで走れていれば、タイムはもっとも良かったと思う」

「暑いし湿度も少し高い。これでつらくなるのは確かだけど、コースは問題ない。クルマの感触はかなり良かったけど、走る時間が限られているから、限界までクルマを攻めないことが重要になる」

「2回目のセッションではヘイキ(コバライネン/レースドライバー)が走ったんだけど、彼とヤルノ(トゥルーリ/レースドライバー)がチームのためにいい走りをしてくれ、いいレースになることを願っている」

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